プロダクトづくりの話ばかりをしていると、やれプロダクトマーケットフィットだ、やれMVPだなど、そんな話ばかりになりがちです。
**「いいプロダクトをつくること」**が重要であることは疑いようのない事実ですよね。
ただ、 ”ユーザーにとって価値がとてもあること” と “それがユーザーにきちんと届くこと” は完全に別件です。
しかし、それを理解した上でスタートしてますか?というケースが結構あります。薄々わかっていながらも、
「いいプロダクトは口コミで勝手に広まる」
とか、
「プロダクトレッドグロースだ!」
などの言葉に振り回され、やってみたけど思うように結果が出ないことは往々にしてあります。本当に往々に、、、。めちゃくちゃいいプロダクトを作ったけど、全然売れない、、、今までの記憶を思い出すだけで、ノイローゼになりそうになります。。。。
この記事では、そんな過去の経験をもとに実際はどうやったらいいのか?というところをシェアできればと思います。
ユーザーの課題から始まり、それを解決するプロダクトをつくるというのはプロダクトづくりの王道です。初期には、
<aside> 💡 ・ユーザーの反応がいい!
・めちゃくちゃ使ってくれる!
・マーケットもありそう
・競合も見当たらない
</aside>
などが見つけられると良い兆候ですよね。(これすらできていないプロダクトづくりも結構あるので)
しかし、ここまで確認できたとしても、実際にローンチしたら思ったとおりにユーザー数が伸びないなんてこと、ありませんか?
その理由は下記のようなものがあります。